煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

朱印に興味を持ったきっかけは・・・

 

まずは、朱印に興味を持ったきっかけを。

箇条書き形式でお届けします。

 

1.何かの雑誌で偶然朱印を目にする。

・かっこいいとは思うがそれほど興味なし。

・集めたら壮観だろうなあ~ぐらいの感じ。

 

2.それから少したって。

・京都の六角堂の近くにたまたま遊びに行く。

・何気に境内に入り、何気にお参りし、何気に納経所に入る。

 

3.西国三十三観音霊場の文字を見つける。

・この時はまだこれが朱印に関係しているとはわからない。

・なんなんだろう不思議に思い眺めているだけ。

・すると、、、

 

4.30台くらいの女性が「お願いします。」

・納経帳を差し出す。

・寺の方がポンポンと朱印を押し、筆でさらさら。

 

5.朱印と初対面(他人の)

・カルチャーショック

・(俺も欲し~い)

 

6.俺、ウロウロする。

・どうしていいかわからない。

・あの帳面みたいなのはどこで手に入れるのか?

・なんか恥ずかしくて寺の方には聞けない。

 

7そこに.救世主現る!いや女神降臨!

・不意に初老の女性の声が聞こえてきた。

・「西国三十三カ所の納経帳はこちらにあるだけ?」

・「そちらにあるだけになります。」と寺の方。

 

8.さりげなく、しかし確実に遠くからそちらを凝視する俺。(へたれ)

・なるほど、そちらを見ると何冊かの納経帳が!

・(あれを買うのか!)

 

9.ご婦人「じゃ、こちらを頂きます。それと御朱印お願いします。」

・ポンポンサラサラ。

 

10.マネをする。

・(やったあ!御朱印ゲット~!かっこえ~!)

・なるほどこうやって集めていくのか!面白そう!

・やろう!集めよう!

・これからどんどん御朱印を集める事を心に決めるのであった。。。

 

 

 

しかしその後、高台寺にて新たに朱印帳をゲットし(西国三十三以外の朱印集め用)

知恩院平安神宮等で朱印を集めるも、元来のめんどくさがりで適当な性格が災いし、

だんだん寺や神社から足が遠のき、そして何もしなくなったとさ。

 

では、めんどくさがりで適当な性格である私が、

何故また朱印集めを再開しようとしたのか。

これもまた適当な思い付きで再開しようと思ったのである。

 

続きは次回に持ち越し。

たいした内容ではありませんが引っ張ります。