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煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

西国四十九薬師霊場 第十六番札所 和宗総本山 荒陵山 四天王寺

西国三十三観音霊場 神仏霊場

西国四十九薬師霊場 第十六番札所 和宗総本山 荒陵山 四天王寺

公式HP 和宗総本山 四天王寺 - 日本仏法最初の官寺

西国薬師霊場会HP 西国四十九薬師霊場会

説明文などは四天王寺HPより引用しています。

 

 前回のブログはこちら

reoponz.hatenablog.com

 やっとこさ不動霊場の札所である亀井不動尊まで辿り着いたが、ここ四天王寺には私が御朱印を集めようと頑張っている、西国四十九薬師霊場もあるので、今回のブログはそちらを中心にしながら四天王寺の中枢である、中心伽藍までを書いていきます。

 

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亀井堂から進むと太鼓楼がある。北鐘堂と相対峙して伽藍の両耳をなす。もとは時を告げる太鼓が入っていたが再建時、北鐘堂と同じ青銅調の鐘が入り、大晦日には除夜の鐘、招福の鐘が衝かれる。ご本尊は虚空蔵菩薩

 

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太鼓楼の少し離れた真向かいに、北鐘堂。正式名称は黄鐘楼という。北の引導鐘、鐘つき堂とも呼ばれ、お彼岸にはお参りの人でごったがえす。

この鐘の音は極楽浄土まで響くといわれ、先祖供養の鐘の音が絶えないそう。

 

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北鐘堂と太鼓楼の間には楽舎と御供所があるのだが写真を撮ってなかった。何故か説明の案内板?の写真だけあった。

 

振り向くとそこには池があり、

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有名は四天王寺の亀。うじゃうじゃおる。

 

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その亀池の上に石舞台があり、向こうに六時礼讃堂。重文。

毎日昼夜に渡り6回諸礼讃をすることから六時礼讃堂と呼ばれる。納骨などが行われる四天王寺の中心的道場。薬師如来と四天王を祀る。西国四十九薬師霊場の札所。

 

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近影。

 

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おもかる地蔵さん。願い事が叶う時は軽く感じる。残念ながら私には重いのか軽いのかよくわからなかった。

 

f:id:reoponz:20161012003653j:plain 御朱印

f:id:reoponz:20161012003708j:plain 朱印帳も購入。

 

このあと境内北西部分を参拝するつもりだったのだが、古本市の店がぞくぞく開店しだし、ふらっと見に行ってみた。これが間違いで、境内北西部のことを忘れ、そのまま中心伽藍を参拝してしまったのである。

 

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西重門より拝観料三百円を支払い、伽藍内へ入る。

 

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中心伽藍は北から、講堂、金堂、五重塔、中門(仁王門)で構成され講堂と中門はぐるっと回廊でつながっている。残念ながら工事のため中門は外観も中も拝観不可。講堂は中の拝観はできるが外観が見れない。残念。また来よう。

写真は金堂(手前)と五重塔(奥)

 

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講堂内部は撮影禁止なので絵葉書を購入してそれを撮った。光ってしまってわかりにくい。スンません。

講堂は経典を講じたり、法を説いたりする七堂伽藍のひとつにお堂。講堂内陣はひとつの大きな部屋なのだが中心で、東を冬堂、西を夏堂に分けられている。冬堂には現世の人々の悩みや、苦しみを救う十一面観音菩薩が、夏堂には来世極楽に人々を導く丈六阿弥陀如来が祀られている。

共にすごく大きくて迫力満点だ。一見の価値あり。しかしほとんど講堂に拝観に訪れる人はいなかった。もったいない。

 

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そして金堂へ行く。

聖徳太子本地仏である、救世菩薩を祀り四方を四天王が守護する。

内壁に描かれている以伝図が面白かった。中村兵陵画伯筆。

 

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五重塔

聖徳太子創建の時、六道利救の悲願を込めて、塔の礎石心柱の中に仏舎利六粒と自らの髻髪(きっぱつ)六毛を納められたので、この塔を「六道利救の塔」という。

 

f:id:reoponz:20161012003711j:plain 神仏霊場の御朱印

f:id:reoponz:20161012003710j:plain 朱印帳も購入。左はカバー。

 

この後納経所に向かい今回最大の目的でもある納経帳を三冊購入しそれぞれの御朱印をいただき、そのまま境内北西部へのお参りをすっかり忘れて次の地へと向かってしまった。失敗だ。

四天王寺は聞きしに勝るでかい見どころ満載のお寺さんだった。仁王門も含めまだまだ全部を見きれてないので、リベンジ確定だ。