煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

熊野那智大社 別宮 飛瀧神社

熊野那智大社 別宮 飛瀧神社

祭神 大己貴命

公式HP 熊野那智大社 那智御瀧 飛瀧神社

説明文などは公式HPより抜粋しています。詳しいことを知りたい方は公式HPをご覧ください。

 

10月15日はまだまだ続くよ。

前回まではこちら。

 

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神倉神社でメタメタにやられた我々は、くたくたになりながら熊野三山の最後のひとつである、那智山へと向かう。途中バイパスができていてあっという間に那智山へ到着。お腹がすいていたので那智ねぼけ堂にて「まぐろ丼 三倍盛り」を食べた。うまかったすよぅ。

 

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あれが那智御滝だ。

 

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熊野那智大社を参拝する前に那智御瀧の前にある、飛瀧神社を参拝する。なんかすごい所にあるぞ!

 

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鳥居。なんかすげ~でけ~!

 

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階段を下る。神倉神社でやられた我々には厳しい戦いだ。半分負けている。

 

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到着したが、観光客があまりにも多すぎて、全員の顔が写真に写ってしまうので写真は断念した。代わりに公式HPから拝借しました。いい写真ですね。

 

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鳥居の向こうには那智御瀧が。なんとも雄大だ。

 

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鳥居の左の建物で300円払うとより那智御瀧に近づくことができるので支払って先に進む。入ってすぐのところで、100円で器を買うと延命長寿の源と言われる、那智の瀧つぼの水を飲むことができる。

 

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すぐに御瀧を一番近くで参拝できる「お滝拝所舞台」に到着。御瀧を見上げる所にあるので大迫力! こりゃすげ~わ!

那智山には48の瀧があると言われ、この瀧は一番高く那智御瀧と呼ばれている。また一の瀧とも呼ばれ高さ133mで毎秒1トンもの水が落ちてきている。この飛瀧神社は御瀧そのものを大己貴命が現れた御神体としてお祀りしている。

 

 

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こちらは社殿になるようだ。そもそも瀧自体が御神体になるわけで、本殿はないと思われる。

 

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ご朱印は鳥居の横の建物で頂ける。

 

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那智御瀧の雄大さに見とれてて忘れていたが、熊野那智大社に参拝するには、またこの階段を登らなくてはいけない。が~ん・・・。

 

つづく。