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煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

法然上人二十五霊場 第二十五番札所 華頂山 知恩教院 大谷寺 (通称 知恩院)

法然上人二十五霊場 第二十五番札所 華頂山 知恩教院 大谷寺 (通称 知恩院

御本尊 法然上人

公式HP 総本山知恩院

霊場HP 法然上人二十五霊場

本文中の説明文などは公式HP、霊場HPなどより抜粋しました。より詳しく知りたい方はそれぞれのHPなどをご覧ください。

 

去る11月3日、京都市知恩院へと行ってきました。

知恩院は東山三十六峰のひとつ、華頂山のふもとに広がる浄土宗の総本山。

浄土宗の開祖、法然上人が晩年までお念仏の教えを説き、

入寂された遺跡にたつ由緒ある寺院。

徳川家ゆかりのお寺でもある。

日本最大級の木造門である三門(国宝)、法然上人の御影をまつる御影堂(国宝)などは、

日本が誇る歴史文化遺産

正式には、「華頂山 知恩教院 大谷寺」だが、京都の人々からは親しみを込めて、

知恩院さん」と呼ばれ、それが広がり通称「知恩院」となっている。

 

今回は三門楼上の特別公開でいずれも重要文化財である、宝冠釈迦牟尼仏像、十六羅漢像を拝観でき、しかも宝冠釈迦牟尼仏像の御朱印が頂けるとの事なので大喜びで出かけた。

 

ついでと言ってはなんだが、法然上人二十五霊場の第二十五番札所でもあるので、そのご朱印もGETしようと目論んでいたのだが、これは断念する事となってしまった。その理由は後述する。

 

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通常徒歩で参拝に訪れる方は、八坂神社横の門から向かうことが多いが、(実際私も過去三回のお参りではそちらから入った。)今回はこちらの知恩院新門から入って知恩院道で三門へと向かう事に。タクシーやバスだとこの道使うね。

この門から入ったのはどうしてもこの門が見たいとかではなく、昼時だったのでこの門の脇にある天下一品でラーメンを食べたかったから。うまかった。

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新門をくぐると正面に三門が見える。バスがやってきた。

 

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とことこ歩いて国宝

知恩院三門に近づく。いつみても雄大だ。

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丁度「華頂山」のところの下に今回特別拝観の楼上があり宝冠釈迦牟尼仏像、十六羅漢像がいらっしゃる。残念ながら三門内は撮影禁止なのでここまで。

中で内部の説明が聞けるので一度訪れてみては?と勧めておく。

また今年も秋に特別拝観はあるようなので。

ちなみにちょっと変わった見どころは、十六羅漢像の左の角のお方が超ニヒルなイケメンであるというところ。

 

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三門楼上の拝観を終え、いよいよ境内へ。これは男坂といわれる長い階段。なかなかの勾配でしんどい。足に自信の無い方などは右隣に比較的ゆるやかな女坂があるのでそちらを使うといいだろう。

 

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男坂を上がりきると左のほうに本来なら国宝の御影堂が見えるのだが、現在平成大修理の為拝観することができない。どうしても見たい方は工事見学ツアーなるものがあるので参加してみてはどうだろう。

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順番がぐちゃぐちゃになってしまったが、男坂を上がってすぐ左手にある手水舎にて手口を清める。

 

すぐそばに朱印を頂ける朱印所があるのだが長蛇の列。いつもならお参りしてから朱印を頂くのだがまだまだ並びそうな気配なので、今回は先に頂くことに。

知恩院はいろいろな御朱印を頂ける。今回は五種類あった。しかしたくさん人が並ぶと「ひとり一回三つまで」と制限されてしまうようだ。

朱印の種類は当日は以下の通り。

 

通常時いつでも頂ける。

法然上人二十五霊場

・御詠歌

・勢至堂 勢至菩薩

特別拝観などイベント時に頂ける。

・宝冠釈迦牟尼仏像(今回の三門楼上特別拝観の)

・天樹院(徳川家康公の孫娘、千姫の戒名である天樹院の朱印。平成28年は没後350年にあたり平成28年限りの限定朱印)

 

今回御影堂が修復されていて、お参りできないので御影堂修復後にまたお参りすることにした。

で、そこを法然上人二十五霊場の関連として、(厳密には違うのだがそこはまあ思い込む事として)

法然上人二十五霊場 

・御詠歌

のふたつの朱印を今回はあきらめる事とした。

 

頂いたご朱印は以下の三つ。

 

f:id:reoponz:20161105234258j:plain こちらが宝冠釈迦如来ご朱印。期間限定。

f:id:reoponz:20161105234256j:plain 千姫、天樹院のご朱印平成28年限定。

f:id:reoponz:20161105234257j:plain 勢至堂の勢至菩薩様のご朱印

 

ご朱印を頂いたのでここからはゆっくりとお参りする。

 

 

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まずはかの有名な大鐘楼へと向かうことに。工事中の御堂の前を歩くと右手に賽仏殿があり、その向こうを回り込む。

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出た!ものすごいでかい!

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これは、、、

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でかい。。。

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鐘の大きさもさることながら、やはり圧巻は大鐘楼の大きさ。

アメイジング

 

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大鐘楼の感動も冷めやらぬ中、次へと向かう。池の向こうに見えるのは納骨堂。

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その先には経堂。

 

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その奥には勢至堂への道が。相変わらずお寺さんは奥に行くといきなり参拝客がいなくなる。納経所にあれだけ並んでた人々はどこに消えたのだろうと思う。

ま、私は人が居なくてゆっくり見て回れるのでありがたいけど。

 

f:id:reoponz:20161105234216j:plain 法然上人像

またゆっくりお参りさせていただきます。すみません。。。

 

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階段を上がって左手に門がある。

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入って左手に鐘楼。

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右手に手水所。屋根なしタイプ。上から見るとハスの実になっている。

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勢至堂の手前左の建物内に地蔵菩薩様とめちゃでかい仏頭が安置されていた。

いわれなどどこにも書いて無く、よくわからなかった。なんのためにあるの?

 

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こちらが勢至堂。本尊は勢至菩薩知恩院発祥の地であり、法然上人の終焉の地でもある。下の納経所で頂ける勢至菩薩ご朱印はこちらのもの。

 

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勝手に撮影してしまった。ごめんなさい。勢至菩薩様。

 

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少し戻って手水所の横の階段から御廟へと行ける。法然上人がご奉安されているところだ。もちろん内部は立ち入りできず非公開だが手前から奥を臨むことができる。

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御廟から降りて勢至堂横を抜けていく。最後の目的地千姫の墓へと向かう。そこに向かうのに紫雲水と影向石なるものの横を通りぬけて行くのだがよくわからない帰ってからネットなどで調べてやっとわかった。

みなさんも調べて見よう。

 

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最後の目的地、千姫 天樹院のお墓。今年没後350年にあたるのだそう。家康公の孫娘ということくらいしか、私は知らない。

 

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その奥に濡髪大明神なるお社があった。縁結びの神様だそうだが誰もいなかったな。。。

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そこから降りてきて簡単ではあるけど阿弥陀堂を参った。ここも次回にじっくり参ろうと思う。

 

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女坂から下ると途中に鎮守のお堂があった。拝殿があるのでここでなにかしらやってるのかな?

 

駆け足で参拝したが見どころ満タンの素晴らしいお寺さんであった。残念ながら今回は御影堂が工事の為拝観できなかったが、次回は修理完成後に唐門、方丈、庭園、御堂、阿弥陀堂とフルコンプリートすべく訪れたい。