煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

西国三十三観音霊場 第二十三番札所 應頂山 勝尾寺

西国三十三観音霊場 第二十三番札所 應頂山 勝尾寺

御本尊 十一面観世音菩薩

公式HP 

www.katsuo-ji-temple.or.jp

霊場HP 

西国三十三所 巡礼の旅

写真の説明文などは公式HPより抜粋しています。より詳しく岡寺の事を知りたい方は公式HPをご覧下さい。

 

勝尾寺は、727年義仲、善算の双子が草庵に備え修行を始め、765年開成皇子が二人に出合い775年に大般若経六百巻を理解し、建てたお寺である。最初は「弥勒寺」といった。

後に六代目座主の行巡上人が清和天皇の玉体安隠を祈って効験があったことから、「王に勝った寺」という事で「勝王寺」の寺号を帝より賜ったのだが、恐れ多いと「王」を「尾」に変え「勝尾寺」と号し、「勝運の寺」として信仰を集める事となった。

 

2016年12月。年の瀬が押し迫ったある日に、

西国三十三観音霊場をあまり回っていないことに気付き、

急遽近くの勝尾寺に参拝することにした。

 

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仁王門。朱塗りで綺麗だ。

 

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仁王様。格子越しなので強引に撮影。朱くて美しい。

 

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仁王門裏側にまわると狛犬がいるタイプ。綺麗な色をしている。

 

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年の瀬も押し迫っていたので正月の初詣の準備が始まっていた。

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上へと上がる道の横に「知恵の環」なるものがやってみたが、どうなのか?わからない。

 

 

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少し進むと観音様。奥に多宝塔。

 

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観音様の左に一願不動尊。不動様は左に小さく写ってます。

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勝ちダルマ納め所。めちゃくちゃあったがこれでもまだ一部なのだろう。

すげー!

 

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その向こうには寄付された方の名前が!

さすが箕面の名士、きー坊の名前が!ヘレン姉さんの名前も!なんか嬉しくなる。

 

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そこから上がったところに手水所。花のタイプ。なんの花?

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四隅にこんな装飾が施してあるのでさすがやなと思ったらメンテナンスの窓やった。

合理的にできてて素晴らしい。

 

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手水所から上がって行くと荒神様。

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正面から。

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勝尾寺 本堂

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本堂 正面から

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さらに寄ってみた。

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さらにさらに。。。

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びんずるさんもいらっしゃる。

この記事は下書き状態であったものを多少写真を足してUPしました。

ご覧の通り中途半端な記事になっています。すみません。

2016年12月なので1年以上前で新鮮さが全くなく申し訳ないです。

何故こんなに間が空いたのか、、、すみませんただのさぼりです。

 

2018年復活いたします。

特に待っている読者の方はおられないと思いますが、

今度はまじめに取り組みますので、よろしくお願いいたします。