煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

西国三十三所観音霊場 第十九番札所 霊麀山 行願寺(革堂)

西国三十三所観音霊場 第十九番札所 霊麀山 行願寺(革堂)

御本尊は千手観音。

公式HPは無し。

霊場HPは以下。

西国三十三所 巡礼の旅

本文中の説明などはウィキペディアより抜粋。

 

開祖である行円は仏門に入る前は狩猟を業としていたが、

ある時、山で身ごもった雌鹿を射たところ、その腹から子鹿の誕生するのを見、

殺生の非を悟って仏門に入ったという。

行円はその鹿の皮を常に身につけていたことから、革聖(皮聖、皮聖人)などと呼ばれ、

寺の名も革堂と呼ばれるようになった。

 

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門の左には「西国十九番札所 」の石碑「一条加うだう」の文字も



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門。入ってすぐのところで草創1300年の記念スイーツを売っていた。

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手水所。

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季節になるとハスの花が咲き誇るそうだ。

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石碑に革堂を刻む。もう正式名称ですね。
 

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本堂。近づいての写真なし。

 

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ここにも革堂の文字が。

 

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びんずるさん。なかなかの年代物。

 

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本堂横には ぬこ様。

 

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愛染堂。

 

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寿老人神堂。

 

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寿老人。日本最古の七福神まいり「都七福神まいり」の一角を担う。

 

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鎮宅霊符神堂(ちんたくれいふじんどう)

お守りやお札の元祖の神様。

 

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百体地蔵尊

 

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加茂大明神。五輪塔

 

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御朱印。草創1300年記念のもの。