煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

西国三十三所観音霊場 第十番札所 明星山 三室戸寺

西国三十三所観音霊場 第十番札所 明星山 三室戸寺

 公式HP

www.mimurotoji.com

霊場HP

西国三十三所 巡礼の旅

本文中の記事等は公式HPなどから抜粋しています。

より詳しく三室戸寺の事がお知りになりたい方は公式HPをご覧ください。

 

2017年4月23日

三室戸寺へと参拝した。

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入口。拝観料500円を払い、中へ。

 

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綺麗な花を見つつ坂を登ると朱色の綺麗な山門が。

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その先に小さな祠があり薬師如来の文字が。

 

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さらに先を行くと階段がある。上って進むと本堂がある。

 

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階段を上がってすぐ左に手水舎。ハスの花?タイプ。

不動明王様のお姿が。水かけ不動様?

 

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本堂へ向かう途中に宇賀神様。このお姿にちょっとびっくりする。

財運・金運の蛇神で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をとっています。宇賀神を撫でると、財運(金運)・良運がつくといわれています。

 

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勝運祈願の宝勝牛

三室戸寺に観音詣でをしていた富右衛門というお百姓が飼っていた弱々しい牛が、観音様のご利益で立派な牛になり、 地域一番の権兵衛の牛に戦い勝ち、その時に得た報奨金をもとに、牛の仲買人として成功したという故事による。 この宝勝牛がくわえている牛玉の観音様に触れると、勝運に恵まれるといいます。

 

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本堂。この日はマジで天気が良かった。

 

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本堂。別角度。

 

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びんずるさんもいらっしゃる。

 

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別カットからの本堂。桜?が綺麗でした。

 

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本堂右手には阿弥陀堂。江戸時代、府文化財

 

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その奥には鐘楼が。確か自由に撞けるタイプ。

 

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鐘楼の近くのつつじ。綺麗です。

 

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一番奥に三重の塔。

 

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三室戸寺アジサイで有名だが、うかがった4月下旬から5月中旬はつつじとシャクナゲが咲き誇りとても綺麗な事で有名で観光客が訪れます。

わたしがうかがった時はまだ季節の最初だったので開花しているのは少なかったのですが。

 

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御朱印

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御朱印(ピンボケ&影が・・・ごめんなさい)草創1300年記念限定朱印。

とても天気がよく、春らしい日に参拝しました。

つつじとシャクナゲは残念ながらまだ咲き初めで、

チラホラでしたが満開になると、とても綺麗のようで見れなかったのが残念。

でもその時期とアジサイの花の時期は駐車場がいっぱいでとめるのに

苦労するそうなので、逆に参拝しやすく春らしく気持ちの良い時に

来れて良かったのかな?