煩悩に支配される我輩は常に慚愧する。

ええ歳したオッサンが、ご朱印集めに奔走するフワっとした感じの記録。

西国三十三所観音霊場 第二十六番札所 法華山 一乗寺

西国三十三所観音霊場 第二十六番札所 法華山 一乗寺

御本尊 聖観世音菩薩

公式HP 

なし

霊場HP 

西国三十三所 巡礼の旅

一乗寺は寺伝では孝徳天皇の勅願で650年に創建、開基(創立者)は法道仙人とされる。 国宝に指定されている三重塔1171年建立)は平安時代後期を代表する和様建築であり、日本国内屈指の古塔である。 境内は山深く、春は、秋は紅葉の名所としても知られている。(ウィキペディアより抜粋しました。)

 

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圓教寺から東へ約20㎞弱で一乗寺へ。到着のほん手前にこのような石碑、お地蔵様があったのだが一体これは何?何の説明もなし。

 

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駐車場に車を止めて(確か有料)入り口へと向かう。石碑が多くあるが読めない。

 

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こちらが入り口。拝観料を支払い中へと。

 

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ここにも立派な石碑。横の階段を上がって参拝する。

 

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今度の石碑はちゃんと読めますぞw

 

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常行堂

 

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階段を上がって

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さらに上がって

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途中、国宝の三重塔の横を通り抜ける。写真撮るのへたくそ過ぎて斜めっています。すんません。

 

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本堂が。これは下から見たところ。こちらが正面なのだが入り口に上がる所はない。裏に回って裏から入る。

 

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その横に寄り添うように鐘楼が。袴付きでかわいらしい。

 

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手水は大石くりぬきタイプ。

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こういう彫刻は好き。

 

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裏から本堂に上がり正面へ向かう。鐘楼を上から見れる。可愛らしい。

 

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本堂。ゆっくりお参りができます。そんな雰囲気。

 

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本堂から三重塔が見える。絵になるなあ。

 

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びんずるさんもいらっしゃる。年期の入ったびんずるさんです。

 

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お参りを終わらせて、また本堂裏にもどる。境内を見て回る。

これは弁天堂。

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これは妙見堂。

 

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護摩堂。

 

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御朱印

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草創1300年記念朱印。

圓教寺の後の参拝なのでこじんまりした感じがしたがいやいやどうしてしっかりといいお寺さんだ。かなり田舎の山中にある。今なら車で楽に参拝できるが、昔は歩きなんだと考えると恐ろしい。しかも西国三十三所は草創1300年なので1300年間も続いてきたなんて、想像をはるかに超える。すごい。

 

次回は

播州清水寺です。